愛犬のフードストライキ

ベルブログ

犬のお世話で想像していなかったことの一つとして、当たり前に毎日同じドッグフードをパクパク食べる訳ではないということです。

ベルを迎えた当初は、ごはんのときは、はやくはやくとジャンプして待っていったり、お皿を出したらものすごい勢いで食いつき、ペロリと食べ終え、夫と「この子は食いしん坊だなぁ」と話していました。

そんな食いしん坊だと思っていたベルが、ある日突然、パタリと食べなくなったのです。

全く食べないという訳ではないのですが、お皿に入ったドッグフードの匂いを嗅いでプイとしてはおもちゃで遊ぼうとしたり、かと思えば少しずつ食べ始めたり。

「食べ渋り」という感じでしょうか。

今までペロリと完食する姿を見ていただけに、どうしたんだろうと思いました。

ただ、フードを食べ渋る以外は、とても元気でうんちも普通。おやつをあげると、喜んで食べます。

フードを少しずつ食べる様子を見て、あることに気づきました。

「なんか食べづらそう」

床にぽろぽろ落としながら食べていました。

調べてみると、4ヶ月半を過ぎて、歯の生え変わりが始まる時期で食べにくさから食欲が落ちることがある、ということが分かりました。

そんなときは、ふやかしてあげたらよいという対処法も。

早速、試してみると⋯

おぉ〜食べる!

ほっと、一安心。

これで解決かな、と思っていたのですが、そんな単純な話でもなかったのです。

しばらくフードをふやかしあげていたのですが、だんだんそれも食いつきが悪くなっていきました。

さらに、うちは共働きなので、基本的に平日の昼は、自動餌やり機であげていました。

さすがに、それはふやかすのは無理。

夕方帰ってきたら、全くそのフードも食べてなくて、ついには、空腹で胃液を吐いてしまったのです。

それにはさすがに動揺して、最終手段としていた、缶詰を出してみると、バグバグと食べてしまいました。

これには困りました。

よくネットの情報にもあるのですが、「我慢すればもっと美味しいものがもらえる」と学習してしまったのか、それ以降、さらに食べ渋りがひどくなっていったのでした。

ウェットフードを混ぜてみたり、違うフードにしてみたりしてみたのですが、最初こそ食いつきがいいものの、だんだんまた食べなくなるの繰り返し。

ノーズワークを取り入れると、遊びの延長でたくさん食べてくれるけれど、時々ぶんまわしながら遊ぶので、フードがその辺に飛び散り、あまり衛生的ではないなと思って、それもあまり使わなくなりました。(数粒のおやつを与えるなら最適ですが)

途中、ワクチン接種で病院に行ったときに、獣医さんに相談してみると、順調に体重は増えてるし、成長も落ち着いた頃だから、そろそろ根比べしてみてもいいかもとのこと。

「根比べ」とは、食べなければ、お皿を引き上げて、次のご飯までなしというやつです。

でも、胃液を吐く姿を一度見てると、スパッと引き上げるのもなかなか辛いものがありました。

(そういう意味でも、根比べか…)

結局それを実行したのも、2、3度。

でも、持っていこうとすると欲しそうにするので、それで戻したら食べてくれたりはしました。

とはいえ、食いつきが劇的に良くなるという訳ではありませんでした。

そんなとき、庭に芝生ドッグランをDIYして、その庭で思い切り走らせて遊ばせた後のことです。

サークルに戻したとき、そのままにしていたドッグフードが入ったお皿に直行して、ものすごい勢いで食べ始めたのです。

いったい何日ぶりだろうと思うほどの食いつきでした。

久々に見るその姿に、感動してしまいました。

そのときに納得しました。

普段、なかなか休みの日にしか散歩に思い切り行けてない上に、クン活メインの散歩になっているために、運動不足だったりで、そもそもそんなにお腹すいてないんだな、と。

この子は食べるときは食べるし、食べないときは食べない。

そう割り切れるようになってから、私もそこまでフードを食べないことに関して神経質になることはなくなりました。

歯の生え変わりもちょうどおさまってきたタイミングだったのもあるかもしれません。

それ以降、何かのタイミングで食べないときはあるものの、6か月半を迎えるころには、またバクバクと食べるベルに戻っていました。

我が家のベルのフードストライキはこんな感じでしたが、皆さんのワンちゃんはどうですか?

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